小さい子どものいる風景とは

こんにちは。

丸田ししゅうです。

 

今回は全く個人的な体験になります。

 

私は現在1歳半になる子がおりますが

スーパーやご近所を一緒に歩いているとよく声を掛けられます。

 

特に年配の方が多い気がします。

そんな時はいつも子どもの持つ癒しの力を実感します。

 

 

しかし、状況によっては必ずしも周りの方に良い影響を与えるわけではありません。

 

先日とあるカフェに家族で行き、子どもの機嫌が良くなかったので

うるさくしてはいけないとおやつ用のせんべいをあげました。

 

するとわが子はすぐに静かになったので、この雰囲気を楽しめるかなと思ったのですが

コーヒーを運んできた店員さんに「持ち込みのご飲食はお断りしています。」と言われてしまいました。

 

 

お店の為にと思いせんべいをあげていたので、我々はあっけに取られてしまい、

その後もあまり良い気分ではなかったので、すぐにお店を出てしまいました。

 

お店を出てから気づきましたが、入り口には大きい声で話す方の出入りを禁止します

等の入店条件がいくつか並んでいた看板が置いてありました。

 

そのカフェは市内でも外観にも内装にもこだわった

アンティーク感のある結構人気のお店だったので、正直残念な気持ちです。

 

 

大を活かす為に小を切るということでしょうね。

理屈はわかりますが、小さい子のいるグループはきっと少数派ということなんでしょう。

 

 

親の視点に立った時に、子どもがいても安心して外食に行けるお店のなんと少ないことかと気づきます。

どなたか良い場所があれば教えて下さい。

 

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