自社工場で受付、自社工場で製作
グッズ製作に刺しゅうという選択を
オリジナルのグッズや団体ユニフォームを作ろうと思った時に、初めに思いつく加工は何ですか?
おそらく「プリント」を考える方がほとんどだと思います。
事実、プリント加工を請け負う会社やお店は世の中にたくさんありますが、刺しゅう加工は選択肢の中にも入らない、思いつきすらしないという方も多いと思います。
刺しゅうと言えば、編み物のように手でチクチクと柄を入れる、あるいは年季の入った職人さんが1 枚の絵を糸で製作してTV で紹介されるといったイメージを持っている方も多いです。
でも当社のような商業用の刺しゅうというものは全くの別物です。
パソコンで柄を作り、機械で刺しゅうを入れていくので同じ柄の製品を何百個も何千個も作ることができます。
あなたがグッズを作ろうと思ったら、意外と刺しゅうも良いかも、というところからまずはスタートしてみましょう。
どこで入れても同じと思ってませんか?
(有)丸田ししゅうは世界最新の技術が搭載されたシリンダー型刺しゅうミシンi-TMを導入しています。
この機械は、刺しゅうする際にどうしても発生してしまっていたシワを極力軽減する画期的新技術が導入されており、これにより刺しゅう製品のクオリティをさらに高めることが可能になりました。
アメリカにも中国にもヨーロッパ各国にもこの技術を使ったものづくりはできません。
当社だけが「世界初の機械」での刺しゅうを可能にしますので、興味のある方はお問い合わせ下さい。
※小ロットの案件は通常のミシンでの加工になります。
WEB担当者紹介
経歴
2009年:専修大学経済学部経済学科を卒業後、BOOKOFFコーポレーション株式会社に入社。
2011年:入社3年目で赤字店舗の店長に就任し、翌年に黒字化を達成。
2014年:事業継承を意識し始める。同社を退社し、株式会社アクセアにてプリント技術・製造業の流れを学ぶ。
2018年:同社を退社し、30歳で有限会社丸田ししゅうに入社。
2020年:名人と言われた父の技術を学びつつ、新しくWEB事業を展開させ、刺しゅう製品の認知向上に努める。